1997年より続く成徳まつり
1995年に起こった阪神・淡路大震災。神戸市灘区の成徳地域は大規模な被災を受けました。復興のために地域の人たち皆がで何かができないかと考えてできたのが成徳まつりです。地域の人々のつながりを何らかの形で継続したいという成徳小学校の同窓生の思いで、阪神大震災の翌々年1997年より始まりました。
おまつり当日は、模擬店の出店、ステージでは少年少女から高齢者までもが楽しめるプログラム(ダンス、吹奏楽、和太鼓、ヨガ、マジック、ビンゴなど数多くのイベントを用意しています。
地域の協力により運営
まつり開催にあたりましては、八幡・徳井財産区管理会及び成徳ふれあいのまちづくり協議会、八幡・徳井自治会、灘区役所、灘警察署、灘消防署、灘消防団、そして、地域の約100店舗からのご協力を得て開催しています。
主催:成徳ふれあいのまちづくり協議会
運営:成徳まつり実行委員会
後援:神戸市灘区役所
協賛:協賛店紹介参照
スペシャルサポート:成徳小学校PTA父親会パパイーヤ
主催
成徳ふれあいのまちづくり
協議会
協賛
地域の協力店
→「協力店紹介」参照
後援
灘区役所
スペシャルサポート
成徳小学校PTA父親会
「パパイーヤ」
主催
成徳まつり実行委員会
下川はじメロディ さん
成徳小学校出身の吉本興業の芸人さん
成徳まつりは下川さんを応援してます
成徳小学校
成徳まつりのポスターは、成徳小学校の児童(希望者)に夏休みに描いてもらってます。毎年100通以上の応募があり、審査はとても悩ましいです。
子どもたちの未来へつなぐ成徳まつり
震災からつないだ命とつながりを忘れない。そしてこの地域から巣立つ子どもたちが元気に健やかに「この地域で育ってよかった」。そう言ってもらえる地域づくりを目指しています。